こんにちは！chiku(@chikugurume)です☘
茨城県境町。近年、子育て世帯にも人気の街で移住してくる人もいると言う、子連れでも暮らしやすい場所として人気の街となっています。
この街で私が子連れで行ってみたい！と思ったお店がOyako食堂 ごはんの樹です。
歯医者さんがプロデュースする食育カフェで、月齢に合わせた離乳食や幼児食メニューがある他、大人も楽しめる季節の美味しい食材を使った料理があって、親子で美味しい料理を楽しむことが出来るお店です🍽️
この記事ではお店の魅力をサクッとお届けします🍀
「ごはんの樹」って？
お店の特徴をサクッと紹介！
- 歯医者さんがプロデュースする食育カフェ
- 離乳食初期幼児食まで子ども向けのメニューも用意されている
- 大人も子どもも楽しめるメニューの種類も色々あり、季節の食材を使った月替メニューもある
- 離乳食や幼児食の指導教室、食育講座などもおこなっている
- カフェの目の前の屋根付きの場所に遊具やトランポリンがあり、公園に遊びに行くついでに立ち寄るのもおすすめな立地にある
- カフェの席は電話もしくはインスタグラムのDMで予約が可能
お店の外観
店内は4名掛けのテーブル席が4つあります！ハイチェアもあるので、1人座り出来る子はそこに座って食べられるぞ！
実際に食べてみた
離乳食メニュー「こあらランチ」
離乳食メニューの中でも9ヶ月以降の子で手づかみ食べを始めた子や初めて手づかみ食べをする子向けのメニューとなっているのがこあらランチです🍀
こあらランチ 880円
食材はだし汁で煮ているので、歯茎や舌で噛み潰して食べることが出来ます😊
左上は白身魚のハンバーグと季節のおやき、その隣のおにぎりは軟飯です。人参、大根、ブロッコリーは特に手づかみ食べがしやすいようになっています。
別添えの小皿は焼き芋です🍠こちらは季節により干し芋に変更になる場合があります。お椀に入っているのはかぼちゃの味噌汁！
うちの子も興味津々で、食べる前から手づかみ食べへの意欲が出ていました！
手づかみ食べは難しいかも、と言う子もスプーンなどが合わせて用意されているので、この食器で食べさせることも出来ますよ～！
月替りの一汁三菜メニュー「6月の夏先取りランチ」
一汁三菜メニュー 1480円
- 十六穀米ごはん
- 具沢山みそ汁
- トマトとチーズのミルフィーユカツ
- ガーリック厚揚げ
- ズッキーニと人参のヒラヒラロール
トマトとチーズのミルフィーユカツはバジルソースがついているので、お好みでディップして楽しもう🤤
このカツがめちゃくちゃ美味しかった！！豚のロース肉とトマト×チーズを合わせたカツなのですが、一口食べるたびにジュワっと豚の旨みが口の中に広がります。何もつけずにそのまま食べてもこの美味しさがたまらず、もう一口、と食べる手が止まらなくなるのです😋
バジルソースとの相性も抜群で、バジルの風味がプラスされることにより、さっぱりとした大人向けな味わいに変化します🍀
夏野菜が添えられているのも嬉しいポイント♪
ブロッコリーやオリーブが添えられているガーリック厚揚げ。ブロッコリーもガーリック風味になっているのだ！
見た目も美しいヒラヒラロール。マリネのようなさっぱりとした味わいにピンクペッパーの風味が良きアクセント♪
かむかむカレー
かむかむカレー 1180円
野菜がたっぷりのったカレーです！豆などもたっぷり入っているので、メニュー名の通り、かみかみしながら美味しく楽しむことが出来ます😋子どもでも美味しく食べられるように辛さが控えめになっていて、野菜の旨みを美味しく楽しむことが出来ます🍛
ヒラヒラロールも副菜として付いてくるぞ！※副菜は月ごとに変わります
まとめ
- 料理が美味しいのはもちろん、子連れで入店して楽しみやすい空間になっているのが嬉しかった〜！
- 店内には絵本やおもちゃが用意されていたり、お店の目の前には遊具やトランポリンもあって、子どもが楽しめる空間になっているぞ😆
- 席数が少なくて満席なこともあるので、予約してから行くことをおすすめします！
アクセス情報
以上、ごはんの樹の紹介でした！
子と美味しいランチを楽しめるほっこりした時間を過ごせる素敵なお店でした☺️
最後まで読んで下さりありがとうございました☘
