妊娠後期になり突然、食が細くなった話とその間の食事について

こんにちは!chiku(@chikugurume)です☘

 

つわりが落ち着いてから食欲もあり、体重管理をしつつ美味しいものを食べ歩いていた私 chiku。妊娠34周あたりになり突然、少し食べるとすぐ満腹になり、1食で食べる食事の量が外食の場合はまともに食べられなくなりました。

具体的に言うと、ラーメン1杯を食べるのがキツくなってくるレベル。つわりが安定してからラーメン食べたい欲が凄まじかったので、あんなに食べたかったラーメンに行こうと思えなくなってしまうほど、1度に食べる食事量が減ってしまったのです。

この記事ではどうしてそうなったのか、その間の食事をどうしていたのかと言うことを中心に書いていこうと思います。

ダイエット中や精神的に辛い時に見るとあまり気分の良い内容だと感じられない可能性があります。

心にゆとりをもって読んで頂ける方に読んでもらうことを推奨します。

▼私のつわりについての記事はこちら

▼妊娠中期から後期にかけての食事についてと体重管理についての記事はこちら

食が細くなった原因

妊娠後期の34周頃、お腹の中の赤ちゃんはどんどん成長し、体重も2000gを越えていました。この大きく成長した赤ちゃんとその周りの羊水により子宮が膨張し、胃を圧迫していることが原因で食が細くなったのです。

赤ちゃんが大きくなると、胎動を感じることも多くなり、今動いてる!お腹蹴ってる!と言うのがよくわかるようになります。胎動を胸の下、胃に近いあたりで良く感じるようになる頃には、食がかなり細くなっていました。

でもこれって、赤ちゃんが成長しているってことなので、すっごく良い事なのです!でも美味しいものも食べたい…どうしよ……と悩んでいました。

食が細くなっていた時の食事

ある程度栄養は摂りたいし、別に食欲がないわけじゃない。だからこそ、出来れば食べたいものをなるべく食べたい!(具体的に言うとラーメンとか)と言う欲は決して消えませんでした。

が、すぐにお腹がいっぱいになってしまうので、食べたいものを食べられるわけじゃない。とりあえずある程度栄養を摂りたいので、妊娠中期から継続して飲んでいた手作り野菜スープをベースに豆腐をスープの中に入れて飲んだり、野菜スープを作るのが面倒な時はインスタントのわかめスープなども活用し、スープ中心に飲みもので栄養を摂る生活をしていました。

▼野菜スープについての話はこちらの記事でしています

ちょうど妊娠後期の時期が蒸し暑くなってくる6月頃だったのです。梅雨入り前から暑い日も続いていたこともあり、季節的にシーズンになってきたこともあり、世間的にかき氷を提供するお店が多くなっていました。というわけで、かき氷で胃を満たす日もけっこうありました。水分が多いけど、フルーツベースのかき氷だとフルーツの栄養も摂れるし、なにより1杯食べるとけっこうお腹いっぱいになるんですよね!しかも映え系だったり今時っぽいボリューム満点系のかき氷って見た目以上にカロリーがあったりするので、栄養バランスはさておいて、それなりにカロリー摂取が出来るので満足感があるのです。

ちなみにクリームソーダが元々大好きでよく飲んでいましたが、炭酸はお腹がすぐいっぱいになってしまうので、かき氷を食べる代わりにクリームソーダを飲む回数は減っていました。

あとはフルーツ!!私、メロンとブルーベリーが大好きなのですが、ちょうどこのフルーツたちが旬を迎えていたのも妊娠後期の時期だったのです!!メロンは旬の時期になるとスーパーでカットメロンが安くなって売っていることもあるし、ブルーベリーは元々冷凍のものをスムージーにしたりしていましたが、旬になると生果肉を販売しているお店やブルーベリー農園の開園時期になっていて、より新鮮なものを楽しめるようになっていました。他にも桃とか、ぶどうとか…初夏から夏にかけての美味しいフルーツたちをご飯の代わりに置き換えて食べて満足している日も多くあったのです。

固形のものも食べたい!と言う時もありました。そういう時は、元々ご飯が大好きなのでお茶碗半量のご飯を食べたり、肉料理を作ってたんぱく質を補ったりしていました。お肉料理は安くなっているいっぱい入っているお肉を買って一気に調理して自分で食べつつ、余ったら旦那のお弁当に持って行ってもらったり、冷凍保存も出来るので、一気に作って必要な分を必要な時に出して食べたりしていました。

あとはゆで卵!!卵は栄養価が高く、ビタミンC以外の栄養素が全て含まれている食べ物として知られているので1日1個は食べるように心掛けていました。妊娠中は生卵を食べるのはNGなのでゆで卵にしていたのです。野菜スープにゆで卵をいれて一緒に食べることが多かったなぁ

普通、朝昼晩の3食を楽しむ食事ですが、この期間は少なめの朝ごはんを食べ、小腹が空いたら間食、お昼も少なめ、また小腹が空いたら間食、夜も少なめと言う形にしていました。1食でがっつり食べるとお腹が苦しくなって動けなくなってしまうのです。

食が細くなっていた時の1日の食事例

具体的にどんな風に食事をしていたのか書いていこうと思います。

ある1日の食事

→お椀1杯分の手作り野菜スープ+ゆで卵+ベーグル 1/2カット

昼前の間食→コンビニの鶏五目おにぎり1個

昼食→映え系かき氷のお店のかき氷1杯

夕食→インスタントのわかめスープに小さい豆腐+茹でたほうれん草たっぷりを入れたスープ+自家製ブルーベリーシロップがけ無糖ヨーグルト 150gくらい+メロン 3カット

これでもうお腹いっぱいになります。寝る前にお腹が空いたりもしません。そもそも、夕食を食べて食休みして歯を磨いて布団に入ると、もう体が眠くなって寝てしまうのです。

私にとってはこの量だと、妊娠前や妊娠中期くらいのことを考えるとめっちゃ食事量減ったな…と思うのですが、感じ方は人それぞれだと思います。もちろん、調子が良い日はこの量じゃ足らないので、お昼ご飯をもう少ししっかり食べる日もありました。

ちょっと多めのある1日の食事

→お椀1杯分の手作り野菜スープ+ゆで卵+ベーグル 1/2カット

昼食→ヘルシードレッシングをかけたカット野菜サラダ+鶏むね肉の塩麴焼き 一口サイズ5切れ+ご飯お茶碗半分

昼前の間食→お菓子(クッキーとかケーキとかけっこうカロリー高めのもの)

夕食→インスタントのわかめスープに小さい豆腐+茹でたほうれん草たっぷりを入れたスープ+カップヨーグルト

朝ごはんは基本的にいつも同じで、それ以降はその日のお腹の空き具合やその日の予定に合わせて調整していました。朝はそこそこしっかり、夕食は少なめをベースに食べることで体重キープをしつつ、胃を圧迫しすぎない食事を心がけていたのです。

以上、妊娠後期の食が細くなった時のお話でした!

私の場合、初夏から夏にかけて妊娠後期だったこともあり、固形物より水分多めのものに助けられつつ食事を楽しんでいたのでした!かき氷よ、ありがとう!!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました☘

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