こんにちは!chiku(@chikugurume)です☘
茨城県石岡市の中心地から車でちょっと移動したところにある常陸風土記の丘
毎年3月下旬から4月下旬頃までさくらまつりが開催されます。2023年は例年よりも全国的に桜が見頃を迎える時期が早いところが多く、さくらまつりが始まったばかりの3月31日に行った時も既に一部の桜が満開になっていました🌸
この記事では満開の桜の写真をたっぷりお届けします🍀
目次
「常陸風土記の丘のさくらまつり」って?
常陸風土記の丘はとても広い施設で、散歩をして景色を楽しんだり、敷地内にある古民家を見学したり、遊具で遊べる大人も子供も楽しく遊べる施設です!
毎年3月下旬から4月下旬頃までさくらまつりが開催されます。風土記の丘に咲く桜の品種は大きく分けて3つ。4月上旬に見頃を迎えるソメイヨシノ、中旬に見頃を迎えるシダレザクラ、下旬に見頃を迎えるボタンザクラ。約1ヶ月、いろんな品種の桜が絶えず咲いている美しい景色を楽しめる観光名所なのです🌸
さくらまつりの期間は駐車場代が有料になります。普通車 500円/自動二輪車 300円/マイクロバス 2000円/大型バス 3000円です。この期間は駐車場が一方通行になるので、入口と出口が別になります。出口から入ることは出来ないので中止しましょう。
期間中、いくつかの場所に物品販売コーナーが設置されます。ご当地の美味しいもの、屋台の定番の焼きそばやかき氷、キッチンカーなどなど、花見をしながら美味しいものを楽しめるのも魅力の1つです。
実際に行ってみた
ソメイヨシノとシダレザクラが咲き誇る水際公園周辺 ※写真かなり多め
第一駐車場に車を停め、お休み処を抜けて進んでいくと丘の上に出ます。たくさんの桜たちがお出迎えしてくれるのでした🌸
お出迎えしてくれた桜たち
桜が自然のフレームになっていました
真ん中の茶色い植物は蓮のようです。7月中旬から1ヶ月くらい咲きます
シダレザクラが並ぶ丘
展望台に続く階段とその奥に見える桜たち
展望台から見ると桜が咲き誇る景色を見渡すことが出来るのです
シダレザクラの下を歩いてみた
濃いピンク色が青空に映えます
これでもまだ満開ではありませんでした
桜並木を歩こう!
春だけ楽しめる景色ですね😊
緑とピンクが並ぶ色合いに癒されました♡
橋と桜
水際公園にかかる金龍橋
橋を渡るだけでなく、足元から橋を見ることも出来ます
金龍橋と桜
どの角度から見ても桜と一緒に写るぞ!!
遠目から見た金龍橋と桜①
遠目から見た金龍橋と桜②
金龍橋より柱が低い橋がもう1つあります
シダレザクラともう1つの橋
こちらの橋の上から見た景色も素敵でした🌸
シダレザクラの花びらを主役に撮ってみた
一部のシダレザクラにピントを合わせて撮ってみました🌸
水際公園の先も桜が綺麗だぞ!!
金龍橋を渡って獅子頭展望台を目指して歩きます。その途中の道はソメイヨシノが散り始めながらもとても綺麗でした🌸
ソメイヨシノ
時の門と呼ばれる石とソメイヨシノ
休憩所とソメイヨシノ
休憩所近くの桟橋と桜
古民家と獅子頭
常陸風土記の丘には有料見学エリアである古代家復元エリアがあります。竪穴式住居など、昔の人々が暮らしていた建物を復元し、展示しているエリアです。この入場口のそばに1つだけ、無料で中まで見学出来る会津民家と呼ばれる古民家があります。
更にその先を進むと遊具の先にとっても大きな獅子頭を発見!!
遊具(ちびっこ広場)と獅子頭
獅子頭は後ろから口の中に入れます!
まとめ
- 平日の朝9時前に行きましたが、人はそこそこいました。お年寄りが多い印象です!
- 桜めっちゃきれいだった…
- 桜は無料で楽しめますが、駐車場は有料なので(さくらまつりシーズンのみ)、駐車料金を用意して行きましょう~
- 朝だと、まだ物販コーナーで販売を開始しているところはまばらでした!
アクセス情報
- 住所:茨城県石岡市染谷1646
- 電話番号:0299-23-3888
- 営業時間:9:00~17:00 ※駐車場は8:00から入場加納
- 定休日:なし
- 駐車場:無料 ※桜まつり期間のみ有料
- 公式サイトはこちら
以上、常陸風土記の丘のさくらまつりの紹介でした!
3月末、ソメイヨシノは見頃が終わり始めていて、散る桜の花々に趣を感じました。枝垂れ桜はもうすぐ見頃の様子!!品種によって見頃の時期が変わる桜、ぜひ見に行ってみて下さい🌸
最後まで読んで下さりありがとうございました🍀