京都の定番観光スポット【祇園&鴨川沿い】の人が少なめの時間帯の様子とおすすめ観光スポットまとめ

こんにちは!chiku(@chikugurume)です☘

 

京都の街。日本の中でも日本人、外国人、いろんな人が訪れる大人気の観光地です。

その中でも一番定番の観光スポットの1つとして名前が挙がるのが祇園です。京都の花街の1つで、舞妓さんとの遭遇率も高い街。少し歩くと有名な鴨川沿いの景色を楽しむことも出来ます。

 

この記事では祇園や鴨川沿い周辺の人が少ない時間帯の様子を写真でお届けします🍀清水寺周辺から始めた早朝散歩の続きの記事となっているので、ぜひ前回から楽しんで読んで貰えると嬉しいです😊

▼この記事の前に訪れた朝6時代の清水寺周辺の様子の記事はこちら

朝の八坂神社前

前回、清水寺から産寧坂を歩き、大通りへ出ました。大通りをひたすら北上するように10分くらい歩いて行くと京都市内でも有名な神社の1つである八坂神社の西楼門前に出ます。

八坂神社は7月に行われる祇園祭でも知られる神社で、全国の八坂神社と名の付く神社の総本社です。京都の神社仏閣は有料拝観エリアがある場所が多いですが、八坂神社は無料で拝観することができる貴重な神社です。

この西楼門と向かい合うように続く観光ストリートを歩きます。この観光ストリートを進むと四条河原町などデパートなども多く立ち並ぶ、歴史的な街並みとは違う近代的な京都の街へ着くことになるのですが、その途中にも色々な見どころがあるので見て行きましょう。

舞妓さんで有名な花見小路

市道186号沿いの観光ストリートにある花見小路。伝統的な雰囲気を感じる建物が多い街並みに惹かれる場所です。舞妓さんとの遭遇率が高く、日中や夜は多くの観光客で道ですが、さすがに朝7時前はほぼ人の姿はありませんでした。

花見小路は入口で1枚写真を撮って引き返し、更に四条河原町方面へ進むことにしました。

川床が並ぶ鴨川沿い

鴨川沿いに古くからあるような飲食店が並ぶ景色も京都の観光地らしい景色の1つです。毎年4月下旬頃から9月末まで川沿いに川床(納涼床)が設置されます。川沿いの屋外にある川床の上でランチや夜の飲み会を開く人も多く、観光客だけでなく地元の人々でも賑わう場所となっています。

さすがに朝7時頃の鴨川沿いは人が少なく、もちろん、飲食店も開いていないので、1つの景色として楽しむことが出来ました。

日中や夜はこの河原でデートしている人も多いのです…!川床がある景色は初夏から夏の終わりにかけて限定の景色なので、観に行く価値ありですよ~!!川床ランチやディナーは価格設定が高いお店も多いので、せっかくの旅行で贅沢をしたい!と言う人におすすめします🍀

ちなみにお得に川床の雰囲気を楽しみたい人はここからちょっと離れているけれど、同じ鴨川沿いにあるスターバックスコーヒー 京都三条大橋店へ行くのがおすすめです。スタバで川床を楽しめるのは日本でもここだけ♪

清水寺~祇園の早朝散歩記事はここまで!ですが京都の有名観光地と言えばもう1つ、嵐山も欠かせません!というわけで次回は嵐山周辺の早朝の様子をお届けします😊

 

最後まで読んで下さりありがとうございました🍀

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