こんにちは!chiku(@chikugurume)です☘
埼玉県の名産品の1つ狭山茶。狭山茶はじまりの地である入間市宮寺にある狭山茶農家 ささら屋(@sasaraya)は、江戸時代から続く狭山茶農家さんです。
ネットで見かけて可愛いパッケージに惹かれ、お取り寄せしてみよう!と思って、気になるお茶をいくつかオンラインショップで購入しました!
この記事では、お取り寄せして飲んだささら屋のお茶を紹介します🍵
目次
「狭山茶農家 ささら屋」って?
お店の特徴をサクッと紹介!
- 狭山茶はじまりの地「宮寺」にある江戸時代から続く狭山茶農家
- 種類豊富な狭山茶を販売していて、他にも和紅茶や茎ほうじ茶などがある
- オンラインショップで全国からお取り寄せ可能
- パッケージに鳥のイラストが描かれていてめっちゃ可愛い(イラストは消しゴムハンコを使ったもの)
公式オンラインショップでお取り寄せしました!
ささら屋はBASEでオンラインショップを開設しています。
どんなお茶があるのか気になる!ぜひお取り寄せしてみたい!と言う人はオンラインショップをのぞいてみましょう♪
最新情報は公式Twitter(@sasaraya)もしくは公式インスタグラムをチェックしてみて下さい♪
届いたものはこんな感じ!
左側の細長い茶封筒は、中に納品書と感謝を伝えるお手紙が入っていました!手書きメッセージも入っていて嬉しかったなぁ…♡
上の封筒、なんだろう?と気になって開けてみたらフィナンシェが入っていました!!
そういえば4000円以上買うと送料無料でクッキーをプレゼント!と書いてあったんですよね~。中に入っていたのはフィナンシェでしたが、焼き菓子系なんでも大好きなのでめっちゃ嬉しい!!これはお茶のお供にさっそく食べちゃうぞ!
凄い!!!このフィナンシェ、めっちゃ紅茶の味!!!!甘さはなく、紅茶の上品な味なのです…!!!
さすがお茶屋さん。スイーツにもお茶の美味しさをここまで出すことが出来るのね…!!
実際に飲んでみた
狭山火入れ茶 ひより
メジロのイラストが特徴のひよりの特徴はこちら
ささら屋の手がける『やぶきた』、『さやまかおり』そして『ふくみどり』の一番茶から大柄な茶葉を選別し、狭山伝統の火入れ方法『狭山火入れ』を参考に火入れを強めたお番茶です。
ほうじ茶にも似た香ばしいかおり(火香-ひいか)と、狭山の緑茶らしいあまみ・うまみのある味わいの良さが同居し、どこかなつかしさを感じるお茶になっています。
クセがなくゴクゴクと飲めるので、毎日のご飯のおともにもぴったりです。※公式オンラインショップより引用
ティーバッグセットむらどり いぶき・のどか•かえで
お手軽にささら屋のお茶を楽しみたい!という人におすすめなのがティーバッグのセットです!茶葉のセットもありますが、ティーバッグのほうが手軽に飲めるので、そこまで淹れ方などにこだわっていない人でも気軽に楽しめるようになっていますよ~!
このセットは「いぶき・さくや・のどか・かえで」の4種類の中から好きなものを3つ選べるセットになっています。私はいぶき・のどか・かえでの3種をチョイスしました♪
ニワトリのイラストが特徴のいぶきの特徴はこちら
ささら屋の手掛ける『さやまかおり』シングルオリジンの狭山茶です。
『さやまかおり』特有の個性的な香りと大人の苦みを大切につめこみ、目覚めの朝や少し気分を変えたいタイミングに、がつんと気を引き締めてくれる力強さを持っています。
また、茶葉は粉砕せずにティーバッグにつめているため、雑味がなく、茶葉から淹れる狭山の緑茶の味を手軽にお楽しみ頂ける商品となっています。
埼玉の県の鳥であるヒバリのイラストが特徴ののどかの特徴はこちら
ささら屋の手掛ける『やぶきた』シングルオリジンの狭山茶です。
多くの方がイメージする日本茶らしさをしっかりと持ち、すっきりと飲みやすくも、狭山の地で育てられたことで味・色・香りがぐっと強いのが特徴です。
また、茶葉は粉砕せずにティーバッグにつめているため、雑味がなく、茶葉から淹れる狭山の緑茶の味を手軽にお楽しみ頂ける商品となっています。
ツバメのイラストが特徴のかえでの特徴はこちら
ささら屋の手掛ける『さやまかおり』で作った狭山の和紅茶です。
『さやまかおり』の個性である独特の香り高さを活かしつつ、渋みや苦みを抑えてすっきりと飲みやすい和紅茶に仕上げました。砂糖を入れずとも十分にあまみを感じられる、狭山で作られた和紅茶ならではの味のよさをお楽しみください。
文鳥好きさん発見!お茶缶ギフト「ブンチョウ缶」
文鳥が好きな人におすすめなのがブンチョウ缶です!!桜文鳥と白文鳥のイラストが描かれたとっても可愛いお茶缶の中にそれぞれ違う茶葉が入っています。桜文鳥は茎ほうじ茶、白文鳥は狭山和紅茶(ツバメのイラストでおなじみのかえで)が入っていますよ~!!
文鳥好きにはたまらないですね…♡
和紅茶のかえでは50g、茎ほうじ茶のほのかは40gの茶葉が入っています。あ~~~、缶めっちゃ可愛い~~~♡
ほのかの特徴はこちら ※かえでの特徴は1つ前のところで紹介しているので省略します
ささら屋の手がける『やぶきた』、『さやまかおり』そして『ふくみどり』の一番茶から、茎茶部分を選別して焙じた狭山の『茎ほうじ茶』です。
元々の茎茶の風味のよさを損ないすぎないよう、焙じ方はすこし控えめに。それでも『ほのか』の茶葉からはチョコレートのような甘い焙じ香(ほうじこう)がしっかりと感じられます。
茎茶の味わいのよさと、ほうじ茶の“おいしいところ”をしっかりと詰め込んだ上品なほうじ茶『ほのか』。緑茶に比べてカフェイン量も少ないので、カフェインが気になる方にもおすすめです。
chiku
お茶缶は洗って乾かせば、小物入れとかにも使えるのが嬉しいポイントですよね♡
まとめ
- お茶によって味が全然違うなぁと思った!特に狭山茶系は色々のみ比べしましたが、定番の味、あまさが目立つものなど、個性がありました♡
- パッケージも可愛くて、鳥好きに喜んで貰えそうなデザインも好き
- 紅茶のケーキもとっても美味しかったです!!
以上、ささら屋のお取り寄せしたお茶の紹介でした🍵味も美味しいし、パッケージも可愛いし、最高♡
最後まで読んで下さりありがとうございました☘