こんにちは!chiku(@chikugurume)です☘
常総市の関東鉄道常総線 水海道駅の近くにロコレディと言う地元の人に愛される洋品店があります。このロコレディの一角に2021年9月にグランドオープンしたのが扇屋です。扇屋は名古屋発祥の生餃子専門店。毎日1つ1つの餃子を包み、生餃子としてテイクアウト専門で営業しているお店です。
この記事では扇屋のお店の雰囲気、餃子へのこだわり、実際に買って調理して食べた餃子など、扇屋の魅力をたっぷりお届けします🥟🥟🥟
目次
「扇屋」って?
お店の特徴をサクッと紹介!
- 水海道駅の近くにあるロコレディ内にある生餃子のテイクアウト専門店
- 毎日つつみたての餃子を販売している
- 国産の豚肉としゃきしゃきの野菜がたっぷり入っている
- 特殊な製法で作るため、にんにくの匂いが翌日まで残りにくい
- 曜日限定の餃子もある
- 食べきれない場合は、生餃子をそのまま冷凍保存も可能
- アットホームなお店の雰囲気も魅力の1つ
お店の雰囲気
扇屋はロコレディと言う洋服屋さんの1階部分にあるお店です。扇屋の左隣には2階部分にあるロコレディカフェへの入口があり、右隣にはジェラート&静岡 島田市から取り寄せている茶葉を販売しているお店になっています。更にその隣は昔から親しまれてる洋服屋さん ロコレディになっているのです。
1つの建物で色々なものを楽しめる店舗になっているのですねぇ
こちらのカウンターで注文しましょう~!カウンターに商品一覧と価格が書いてあるので、何を買うか決まっていない人はぜひここで決めましょう♪
お店の方もとても親切なので、おすすめなどを聞いてみるのも良いかもしれません。
餃子のタレもいろいろあるぞ!扇屋の生餃子はタレが付いていません。タレが欲しい人はこちらも合わせて購入しましょう♪
「営業中」ならぬ「営餃中」の看板
ガラス越しに見える餃子を自動で包む機械。こちらの機械で1つ1つ、餃子の皮にあんを入れて生餃子を作っていました!
餃子へのこだわりと曜日限定餃子のお話
扇屋の餃子はとにかく製法・食材へのこだわりが凄いのです。改めてその魅力を簡単に紹介していきます。
もちもち、パリパリ専門メーカーならではの最高な皮
扇屋の餃子は茹でるともちもち、焼くとパリパリ食感になります。餃子専門店がこだわってつくる皮に毎日、こだわりの食材たちが包まれています。
肉は国産豚肉を使用。野菜も厳選した新鮮野菜を使用している。
餃子も焼売も中に入っているお肉は国産の豚肉100%!!豚肉のジューシーな味わいを楽しむことが出来ます。
野菜もシャキシャキ食感をそのまま楽しめるので、素材の美味しさをお肉、野菜それぞれの方面から贅沢に美味しく味わえるのです。
和のダシをふんだんに使用し旨味が絶妙
お肉、野菜と共に餃子の中のあんに入っている和風だし。このだしが入っていることにより、あんの美味しさは更に引き立ちます。
餃子のタレをつけずとも味が付いていて美味しいのは、このこだわりがあるからこそなのです。
風味豊かなにんにくは翌日まで匂いが残りにくい
餃子と言えばにんにく臭くなるから、明日休みの日に食べようと言う人もいるのではないでしょうか?
扇屋の餃子はにんにく入りですが、特殊な製法で作っているのでにんにくの匂いがあまり気になりません。といっても入っているのは事実なので、餃子の味のアクセントとしてのにんにくの風味はそのままに、匂いは気にならないと言う、嬉しすぎる餃子なのです。
扇屋には月曜日から木曜日(水曜日を除く)にのみ限定販売されている冷凍ママ餃子と金曜日から日曜日にのみ限定販売されている冷凍パパ餃子があります。
ママ餃子はにんにく抜きの餃子。平日、明日がお仕事や学校でも、にんにくの匂いをまったく気にせずに餃子を楽しむことが出来ます。
パパ餃子はにんにく、ニラ、お肉を増量したスタミナ満点の餃子です。がっつりパンチのある餃子を食べたい!と言う人におすすめの餃子ですよ~!
実際に食べてみた
生餃子30個
定番の生餃子は18個入り、30個入り、40個入りがあります。私が行った期間はクーポンを持っていると30個入りがサービスで33個入りになる時期だったので、30個入りを買いました~!この30個入りは扇屋の一番人気の商品だそうですよ~!!
生の餃子ですが、2日以内に食べきれない場合は冷凍保存もOK♪3日くらい冷蔵しておくと、品質が落ちてしまうそうなので、食べきれないと判断した時点で、冷凍しておくことをおすすめします。冷凍すると2ヶ月もちますよ~!
生餃子30個 959円
箱の中に丁寧に敷き詰められた餃子たち
冷凍焼売
餃子の他に、扇屋では焼売も販売しています。焼売は冷凍の8個入りのもののみ。
1個がとても大きいサイズの焼売です♪崎陽軒のシウマイの倍くらいの大きさはあるんじゃないかなぁ。中にお肉がたっぷり入っていて、とっても美味しい焼売ですよ~!
生餃子と焼売の美味しい食べ方
生餃子や焼売を買うと、それぞれ美味しい食べ方の説明書も付けてくれるのです。家でどんなふうに調理していいかわからない!と言う人にはとってもありがたいですよね~♪
定番の焼き餃子も良いですが、ヘルシーに楽しみたい人は茹で餃子(水餃子)もおすすめ!簡単なのは茹で餃子です!
生餃子を調理しよう!
生餃子も焼売も食べるぞ!!!食べ方の説明方法をもとに、まずは茹で餃子、焼き餃子をそれぞれ作ります。
購入した生餃子は生なので、必ず火を通して食べましょう。その調理方法として、茹でや焼きが推奨されています。
沸騰したお湯に生餃子を入れると、最初は底に沈んでいます。時間が経つと浮かんでくるので、そこから1~2分(冷凍品の場合は3~4分)さらに茹でましょう。ゆで汁と一緒に餃子をお皿へ入れたら、茹で餃子(水餃子)の完成です。
そのまま味わうも良し、お好みでタレなどをかけるのもおすすめですよ~!!
フライパンに大さじ1杯の油をしいて、熱します。サラダ油やごま油が推奨されていますが私はオリーブオイルをしきました!
熱したら、フライパンにお好みの量の餃子を並べましょう。写真は10個です。10個に対して水(お湯もOK)を150cc入れ、フタをして強火で水分がほぼなくなるまで強火で蒸し焼きにします。
水を入れると、フライパンからジュワ~と言う餃子を焼いている時の美味しそうな音が聞こえてきますよ~🤤時間が経つと、音が変わります。ジュワジュワ~と言う音が、ピチピチっ!に変わったら、フタをとって、中火にして水分をとばしましょう。
フタをとったら、焼き色が付いて美味しそうな色になっていました🤤底に焼き目が付いたら完成!フライ返しなどでお皿に盛り付けましょう♪
焼き餃子、茹で餃子、焼売を食べ比べ!
実際に作った餃子たちと解凍した焼売を食べ比べしま~す!
お皿にのっているタレは扇屋オリジナル 名古屋八丁味噌たれ(86円)ですっ!名古屋と言えば味噌!味噌で餃子を味わうのって珍しいですよね🤤
まず、餃子は茹でと焼きで皮の食感がまったく違うことに驚きました。茹でのほうが圧倒的にモチモチ!!焼きは定番のパリっとした食感を楽しめる餃子です♡中はどちらも同じなので、食べ比べの際は食感の違いを楽しみましょう♪
中はしゃきしゃきの野菜と豚肉のジューシーな美味しさを楽しめる味です😋にんにくも入っているのですが、そこまでにんにくの匂いが気にならないのも特徴の1つ。でも味のアクセントになっていて、にんにくの風味も良き♡
何もつけなくても、お肉や野菜の味わいを堪能出来る美味しい餃子です!買った味噌ダレで食べると、濃厚な味噌の味わいがめっちゃ合います😋ラー油やお醤油で食べるのも良いですが、味噌合いますねぇ、この味🍀
焼売は餃子よりも豚肉のジューシーな味わいを堪能出来ます…!!!!野菜の感じはほぼなく、もはや肉!!!豚肉がとにかく美味しいやつ!!!!と言った感じの味です♪こちらも同じく、何もつけなくてもお肉の味がとっても美味しいので、満足出来る味になっていると思います。味噌ダレも合う味でした♡
エネルギー:155kcal
たんぱく質:5.0g
脂質:8.9g
炭水化物:6.1g
食塩相当量:1.5g
エネルギー:275kcal
たんぱく質:8.8g
脂質:19.5g
炭水化物:16.0g
食塩相当量:0.9g
まとめ
- 餃子も焼売も美味しい~!!!!
- お肉を楽しみたいなら焼売、野菜も一緒に楽しみたいなら餃子がおすすめです♪
- お店の人の親切な対応も魅力の1つでした♡
アクセス情報
- 住所:茨城県常総市水海道宝町2736-2
- 電話番号:0297-22-1378
- 営業時間:10:30~18:15 ※売切次第終了
- 定休日:水曜日
- 駐車場:無料
- 公式サイトはこちら ※ロコレディの公式サイトです
以上、扇屋の紹介でした!
餃子も焼売も本当に美味しかった♡最近、常総市周辺は持ち帰り餃子屋さんが増えてきているので、食べ比べも良いかもしれませんね♪
次は隣にあるジェラートやお茶も合わせて買いに行こうかなぁ🤤
最後まで読んで下さりありがとうございました☘