こんにちは!chiku(@chikugurume)です☘
1928年から快哉湯と言う名前の銭湯として営業していた建物を改装し、銭湯をリノベーションした建物で営業したあるレボン快哉湯。昭和レトロな銭湯の雰囲気が残る店内で、自家焙煎珈琲×自家製アイスクリームをはじめとしたメニューを楽しむことができます☕️🍨
この記事ではお店の魅力をお届けします🍀
「レボン快哉湯」って?
お店の特徴をサクッと紹介!
- 1928年創業の銭湯をリノベーションした場所で営むカフェ
- 看板メニューは自家焙煎珈琲と自家製アイスのセットであるマリアージュプレート
- アイスクリーム単品メニューもある他、焼き菓子メニューもあるので、好みのスイーツをコーヒーに合わせるのもおすすめ
- コーヒー以外のドリンクメニューもある
- 数量限定でランチメニューも用意されている
- お店の名前の由来は再生を意味する「reborn」からきている
- レンタルスペースやカフェスペースになっている場所もある
お店の外観
お店の外観
ビルが並ぶ中、ここだけ昔ながらの銭湯らしい雰囲気が残る、この外観にまず惹かれるお店です🍀
店内の雰囲気
入るとまず靴箱があります。
店内へ入る時はまずこの木札がついた靴箱に靴を入れ、用意されているスリッパを履いて入店しましょう。店内で席を取ったら、注文カウンターで気になるメニューを注文するスタイルのお店となっています。
カウンター席の隣には男湯への入口として使われていたであろう扉があります。
昔の銭湯の雰囲気がそのまま残っているこの雰囲気、素敵だなぁ。他にも浴室として使われていた場所も、現在は様々な用途で使用されていたりと、現代と昭和レトロな雰囲気が融合する、このお店ならではの雰囲気に惹かれる店内が素敵でした😊
実際に食べてみた
コーヒー&アイスクリーム マリアージュプレート/ブルーベリー&雲南
このお店の人気メニューが自家焙煎珈琲と農園から直接仕入れた果物で作る自家製アイスのセットであるマリアージュプレートです!お店のセレクトでこのアイスにはこの珈琲が合う!と言う組み合わせがいくつか用意されています。
その中からブルーベリーアイスと深煎り寄りの苦さが特徴的な雲南の珈琲のセットをチョイスしました♪
- コーヒーを一口飲みます
- アイスクリームを食べ、口の中にアイスクリームが残っている状態でコーヒーを飲みます
- 残ったコーヒーをアイスクリームにかけて食べます
珈琲もアイスもお店のこだわりの味を引き出しているからこそ、味に自信がある組み合わせの2種で提供しているマリアージュプレートです。だからこそ、アイス×コーヒーを同時に楽しむと口の中に広がる新たな美味しさに感動するという組み合わせで提供してくれるのです。
珈琲はホットorアイスを選べるので、ホットをチョイス!
雲南の珈琲は、すっきりとしつつ、奥深い苦さを美味しく味わうことが出来る味わいが美味しい!
アイスはブルーベリーの味わいがとっても濃厚です😋甘酸っぱいブルーベリー果肉の美味しさをしゃりっとしたシャーベットのような食感のアイスと共に楽しむことが出来ます。
どちらもそれぞれ、そのまま食べても美味しいぞ!!そして、アイスのサイズが想像以上に大きくて、食べ応えがあるのも特徴的でした!でも美味しいので、ペロッと食べてしまうのです…😋
ブラックチェリーやプラムのような果実味とワイニーな発酵感が楽しめる中国雲南省のコーヒーと一緒に。
お店のメニュー表に書いてある言葉を抜粋
まとめ
- 昔ながらの銭湯の雰囲気を残しつつ、店内はカフェらしさもしっかりとある、このお店にしかない雰囲気が魅力的なお店でした♪
- マリアージュプレートは私がチョイスしたものの他にもいくつか種類があったので、アイスの味で選んでも良いし、珈琲豆の味の特徴を見て、気になるものをチョイスするのもおすすめ!
- ベビーカーでの入店は難しい印象を受けましたが、店内はハイチェアが用意されているので、子連れでも入店できます!
アクセス情報
以上、レボン快哉湯の紹介でした!
古民家カフェは近年多くなってきていますが、銭湯のリノベカフェは珍しい!提供しているメニューもお店の個性を感じる素敵なものでした😊
最後まで読んで下さりありがとうございました☘