マシュマロ×サワークリーム×フルーツ缶で楽しむ海外のサラダ【アンブロシア(アンブローシア)】が美味しすぎる！！

こんにちは！chiku(@chikugurume)です☘

友達と話していた時に、その友達に「アンブロシアが人生で食べたスイーツの中で一番好きかもしれない」という話を聞き、「いやなにそれ知らん！！」と思い、それをきっかけに知ったアンブロシア(アンブローシア)という食べ物。

少し調べてみると、アメリカ発祥のフルーツサラダだということがわかりました。ギリシャ神話の中に出てくる神々の食べ物(不死と言う意味らしいです)が名前の由来になっているそうですが、主流となってこの食べ物を食べるようになったのはアメリカが初めてなのだそう。

全然知らない食べ物だし、そんなに美味しいというなら食べてみようかな？と思い、作り方を検索して作ってみることにしました。調べてみると人によって入れるものがけっこう違うのです。と言うわけで、私も自分なりにこの組み合わせが美味しいかな？と思ったものをいくつか試してみて、自分が美味しいと思ったアンブロシアの作り方を紹介していこうと思います！

作り方は基本的に混ぜたら冷蔵庫で冷やすだけのめちゃくちゃ簡単な料理なので、ぜひこの記事をきっかけに作ってみようかな？と思った方は実際に自分好みの組み合わせを見つけて作ってみて欲しいです🍀

個人的に美味しいと思ったアンブロシアの材料

個人的にフルーツ缶のもともと甘さが付いているタイプは果実そのものの当たりはずれと違って安定した美味しさなので、フルーツは缶詰系を推奨しています。とりあえず甘さを楽しみたい人向けのフルーツサラダなので、甘さを追求するなら缶詰が間違いないです！缶詰を使う場合はフルーツと一緒に入っているシロップは水切りしましょう。このレシピではフルーツだけを使います。

缶詰はお好みでドライフルーツに変えたり、果肉そのもの買ってをカットして入れるのもおすすめ！みかんとパインにしましたが、桃やいちご、キウイなど、お好みでフルーツを変えてみて下さい♪

主流のレシピだとココナッツを入れるのも定番なので、ココナッツの風味が好きな人は乾燥ココナッツを入れるのもおすすめです！！

あと、このレシピだとめちゃくちゃ甘いので、もう少し甘さを控えめにしたい人は、無糖ヨーグルトの分量を100gにすると甘さがマイルドになります。

個人的に美味しいと思ったレシピの材料はこいつらだ！！

サワークリームは、スーパーで購入する場合、生クリームコーナーに売っていますよ～！！いろんな種類の生クリームやホイップクリームのはしっこにサワークリームがいるはず！

マシュマロは大きいサイズのものより、写真のような小ぶりのサイズのものを使った方が他の材料と混ぜやすいのでおすすめです！大きいサイズのマシュマロしか見かけないと言う方はマシュマロを小さくカットしてから混ぜ合わせましょう～！写真のマシュマロはカルディで買いました！

生クリームを入れる場合は、泡立ててから使うとふんわりした感じになります。生クリームなしで作っても甘さはしっかり楽しめるので、脂質を控えめにしたいという人は生クリームなしで、無糖ヨーグルトの量を増やすことをおすすめします。

実際に作ってみた

材料を全部混ぜるだけ！！

ボウルの中に材料を量って入れましょう。マシュマロとヨーグルト以外は材料に掲載している分量のままで売っているものが多いので、そのままボウルに入れてます。

あとはひたすら混ぜる！！このタイプの泡立て器を使うと、マシュマロが中に入ってくるので、マシュマロを外に出しながら混ぜましょう。

一見、ほぼマシュマロみたいな感じになりましたが、フルーツたちの方が重いので、ボウルの底に入っているだけで、量的にはフルーツもたっぷり入っています。

このまま、冷蔵庫へ入れ、冷やしておいておくと、マシュマロがだんだん溶けてきて、ふわしゅわっとした食感になるのです。

甘めで美味しいタイプのアンブロシア

掲載した材料で作ったアンブロシアがこちら！

夜に作り、一晩冷蔵庫で寝かせると、マシュマロが程よくとけてクリームやヨーグルトたちと混ざり合い、みかんやパインだけ固形で残っている状態になります。特にパインが多めと言うこともあり、パインの甘さが主役になっていて、マシュマロのしゅわっととろけるような食感とパインとみかんの食感と重なりつつ、どんどん口の中にあま～～～い味わいが広がっていくのが特徴です😋

けっこう甘めになるので、もう少し甘さを控えたい人は無糖ヨーグルトの分量を増やすと、程よい甘さになります。このヨーグルトを追加した味もそれはそれでまた美味しいんだ…

生クリームなし、ヨーグルト多めで作ったアンブロシア

掲載した材料の中から生クリームを抜き、代わりにヨーグルトを40g→100gに変更して作ったのがこちらです。

液体っぽさが控えめになり、マシュマロもフルーツたちも形をしっかり保っています。

台湾パイン果肉を使って作ったアンブロシア

掲載した材料の中から生クリームを抜き、代わりにヨーグルトを40g→150gに変更し、更に缶詰系フルーツの代わりに台湾パインをカットして300g入れたアンブロシアがこちらです。

パイン果肉の水分量が多いこともあり、一番液体っぽさがあるアンブロシアになりました。

台湾パインの果肉の甘さにヨーグルトの酸味が絶妙に絡みます！が、甘さを中和していることにより、台湾パイン本来の美味しさが控えめになってしまったのがちょっと残念でした…

フルーツの種類によるかもしれませんが、シロップ漬けフルーツの方がアンブロシアには向いているのかも！という学びになりました🍀

ちなみに台湾パインはこれを使いました！丸ごと1個カットすると300g以上の果肉を楽しめるので、余った分はそのまま食べたぞ！そして、果肉そのまま食べた結果、アンブロシアにするよりも台湾パインはそのまま食べたほうが美味しいという結論に至りました🍍

白桃×黄桃の2種の桃缶で作ったアンブロシア

掲載した材料のうち、みかんとパインを白桃と黄桃の2種の桃3カットずつに変えて作ったアンブロシアがこちら。

生クリームとマシュマロが絶妙に絡み、しゅわっとした食感で楽しめるあま～い部分と、桃果肉の甘さをしっかり楽しめる部分が絶妙に絡むアンブロシアになりました！

桃缶の甘さが好きな人はこっちの方が美味しいと思う！！

まとめ

以上、アンブロシアのレシピ紹介でした！！

いちごやブルーベリーなどのベリー系と合わせたり、ドライフルーツと合わせるのもおすすめ♪個人的に、みかん×パインの缶詰と合わせる組み合わせが王道に美味しいと思います！！ぜひ作って食べてみて欲しいです😋

最後まで読んでくださりありがとうございました🍀